2014年 09月 01日
平塚美術館へ
4冊目の絵本も無事描き上げてちょっぴり開放感
美術館じゃなくとも、だだっ広い空間はなんだか気持ちよい
富士山や海もそうだけれど
自分のちっぽけさ無力さを突きつけられるから心地良い
あらゆる優秀である、国際的であるといわれるものに
ひとは感心しそれがすごい価値を持つものだと思い注目し羨望する
でもそれだけが秀逸だとは思わない
むしろそれが本当の価値かどうか疑問を抱いてしまう
だからひねくれてるだなんて思われてしまうんだろうな
偉いひと、強いひとが決めたものが正解か
多数のひとがこれというものが正解か
ほんとうのところはわからない
最後は自分が決めるしかないんだろう
by moojamayu
| 2014-09-01 18:22
| まいにち